新学期、新しいことにチャレンジしたいかも?!

こんにちは、
浜松駅前予備校(ハマヨビ)の平井です。

桜ひらひら、
通勤路のお寺の副住職(勝手に命名)
お猫さまもご機嫌な模様。

ねこ

めちゃくちゃ気持ちがいい季節なのに、
小さいころから私、4月はなんとなく地に足がつかない感じで落ち着かない。

4月が大好き、ワクワクする!
という人に出会うと、
憧れ80%、気おくれ20%です。

3月に慣れ親しんだ人たちとお別れして、
まだ余韻も冷めやらぬうちにやってくる出会いに
子どもの頃から心が追いつかないのです。

ねこ2

楽しいクラスであればあるほど
「なんで勝手に学年が上がっちゃうんだろう・・・」
と思っていた小学生でした。

大人になったら
4月に心惑わされない、
区切りのない仕事に就きたいと思っていたのに、
思いのほか1年単位で進む仕事をしておりました。(笑)

何年やっても4月はソワソワ。

でも、だからこそいつもとは違う手触りがあって、
折り合いをつけながら過ごしております。

どっと疲れて布団に潜り込むけれど、
妙に頭が冴えてるときには
薄くて、しかも妄想がふくらむ本がよくて・・・

昨夜は豊橋図書館で見つけたこの1冊に、どっぷりと。

安達茉莉子

安達茉莉子 著 『臆病者の自転車生活』

読む前よりもずっとタフな自分になれた気がする、
いや違う、
自分も知らない自分を信じたくなる読後感。

人生で一度も自転車を必要としなかった安達さんが
電動自転車と出会ってどんどん世界を広げ、
それだけでは飽き足りず、
ロードバイクを手に入れて北海道まで行ってしまう。

小さな、時に大きな呪いを解きながらの
まさに冒険物語で・・・

初めていくロードバイクのお店で、
「神聖な乗り物なので私なんかが乗っちゃいけないと思っていました」
と店員さんに言うくらい、
「体の大きな人間は、自転車に乗るだけで嘲笑される」
という思いを抱えていた安達さん。

このお店を出るとき、
「同じドアなのにまったく違う出口を出たようだった」
と思えるくらい、青天の霹靂つづきのやり取りに
ドキドキ&しんみり。

あちこちの自転車屋さんのスタッフが、とにかくイケてる。
好きなもの売ってるんだな、
大好きなこの世界を、もっといろんな人に知ってもらいたいんだな、とウルウルしちゃう。

マンガ『弱虫ペダル』が出てくるのも、たまらんのです。

物語の登場人物に自分や状況を重ねて
難所を解決していこうとする、
本好きあるある!

できるんだなぁ。
と、明日はちょっと、地に足がついた自分になれそうな気がするのでした。

▶社会人・総合型・推薦選抜の小論文対策をしたい方、
あなたの状況に合わせてサポートします!
お気軽にホームページのお問い合わせからご連絡ください。
(オンライン個別指導も対応しています)

TOP