看護・医療系

帝京平成看護短期大学 進学 加藤さん

模試の成績が下がってしまったり、志望校に落ちてしまったりして、「もう駄目かも・・・」と思うこともあったけれど、最後まで諦めないで本当によかった!

ハマヨビ入校前に心配だったことは?

1年間勉強を続けられるかわからなかったことと、1年後、しっかりとした結果が出せるかが不安でした。

ハマヨビのどんなところに興味を持ちましたか?

少人数制の授業と、面接指導がある看護コースに魅力を感じました。自分の学力に自信がなかったため、基礎から学べるハマヨビを選びました。

新聞の広告でハマヨビのことを知り、ホームページを見て、大手の予備校等とも比べた結果、「私に合いそう」と思い、説明会に参加しました。

受験勉強をしていく中で好きになった教科は?

もともと数学が好きだったのですが、予備校生活でたくさんの問題を解いていく中でもっと好きになりました。

予備校生活を支えてくれた言葉はありますか?

両親が、「自分のペースでやればいいよ」と言ってくれたので、アルバイトなどもしていました。 勉強ばかりで煮詰まらず、気分転換もできました。

入校前と今とで「自分が変わったな」と思うことは?

以前は、うまくいかないことがあると投げ出してしまうこともあったのですが、浪人生という、いい緊張感の中で過ごしたことで、粘り強くなりました。

1年の気持ちの変化を教えてください。

受験勉強1年間を振り返る図

予備校生活の1年を振り返って思うことは?

模試の成績が下がってしまったり、志望校に落ちてしまったりして、「もう駄目かも・・・」と思うこともあったけれど、最後まで諦めないで本当によかった!

 

諦めないでもう一度チャレンジしよう!と思ったきっかけは?

ハマヨビに報告の電話をした時、平井さんに「本当にそれでいいの?」と聞かれました。

その時は、「それでいい」と答えました。

しかし電話を切った後、これで本当にいいのかなと思い、受けようと思っていた学校の出願時期や定員を調べました。両親にそう話すと、「そうだね、行きたい学科に行けるのが一番いいからね」と背中を押してくれました。

春から念願の看護学生、がんばります!

スタッフ平井からのコメント

スタッフの平井

加藤さんが合格報告に来てくれた日のことは、はっきり憶えています。今思い出してもブルッと心が震えるくらいですから・・・。もう一度、看護学科を受験すると決めたとき、「受験料は自分が払うから、もう一度チャレンジさせてほしい!」と親御さんにお願いしたそうです。もちろん親御さんもそのチャレンジを心から応援してくださったのですが、そのひと言に、加藤さんのがんばってきたこの1年が凝縮されているようです。
やさしさや明るさはもちろん、芯の強い彼女ならきっと、患者さんの回復や、よりよい生活を最後まで信じてサポートできる看護師さんになることと思います。

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